「リハビリテーション科」の紹介
リハビリテーション科
【診療内容】
当科では、患者中心のリハビリテーションを提供し、臨床研究にも取り組んでいます。
特に、人工膝関節置換術に関しては、より高度な機能回復と治療満足度の向上を目指した研究報告を行っています。
リハビリテーション科 学術活動
【2023年度】
第1回 膝学会
・TKA後におけるPatient Acceptable Symptom State達成に影響する要因
筆頭演者:吉井 考成
・Patient acceptable symptom stateを用いたTKA術後1年時におけるJ-KOOS目標値の検討;筆頭演者:能地 仁
第74回 北海道理学療法士学術大会
・TKA後におけるしゃがみ込み動作の実施状況と影響する要因筆頭演者:吉井 考成
第72回 東日本整形災害外科学会
・TKA後におけるしゃがみ込み動作の実施状況と影響する因子
筆頭演者:吉井 考成
・人工膝関節置換術後の跪き動作への介入を実施した症例の術後3か月の実施率と影響する因子
筆頭演者:山田 翔太
・認知行動療法が人工膝関節全置換術後6か月の患者立脚型評価と疼痛に与える影響
筆頭演者:町中 洸太
・J-KOOS Minimal Clinically Important ChangeによるTKA術後2年成績の検討
筆頭演者:能地 仁
※第1回 機能訓練科研修会
「組織でリハビリテーションの質の向上を図るは?」
講師:我汝会えにわ病院 リハビリテーション科 宮城島 一史 先生
第53回 北海道作業療法学会学術大会
・認知行動療法に基づく介入が人工膝関節全置換術後患者の術後3ヶ月の破局的思考に与える影響
筆頭演者:町中 洸太 (北海道医療新聞の取材を受けました)
第142回 北海道整形災害外科学会
・Patient acceptable symptom stateによるTKA治療効果の検討
筆頭演者:能地 仁
第53回 日本人工関節学会
・片側人工膝関節全置換術後3ヶ月のしゃがみ込み困難感に影響する術前因子
筆頭演者:吉井 考成
・人工膝関節全置換術後の跪き動作の困難感には術後の破局的思考が影響する
筆頭演者:山田 翔太
・PS-fixed TKA術後1年の患者立脚型評価に影響を与える因子の検討-J-KOOS 85点を目指して-
筆頭演者:能地 仁
【2022年度】
第141回 北海道整形災害外科学会
・人工膝関節全置換術後早期における病棟内独歩自立に影響する因子の検討
筆頭演者:吉井 考成
・人工膝関節全置換術後の在院日数と術後3ヶ月までの身体機能・破局的思考との関連
筆頭演者:山田 翔太
・認知行動療法に基づく介入が人工膝関節全置換術後患者の破鏡的思考に与える影響
筆頭演者:町中 洸太
第73回 北海道理学療法士学術大会
・人工膝関節全置換術後1ヶ月の降段困難感に関連する術後因子の検討
筆頭演者:岸本 吉裕
・人工膝関節全置換術前後の疼痛が術後6か月の破局的思考に与える影響
筆頭演者:久保田 永美子
・人工膝関節全置換術後早期の昇段能力に関連する因子の検討
筆頭演者:吉井 考成
JOSKAS2022
・「インプラントデザインと手術手技 」教育研修講演
講師:能地 仁
・PS-TKAの術後深屈曲獲得は患者立脚型評価を向上させるのか?
筆頭演者:能地 仁
第52回 日本人工関節学会
・人工膝関節全置換術後早期の降段方法に影響を与える機能的因子について
筆頭演者:岸本 吉裕
・人工膝関節全置換術後1ヶ月の昇段困難感に関連する因子の検討
筆頭演者:吉井 考成
・Gap control techniqueで施行したFUTURE KNEEの術後1年成績
筆頭演者:能地 仁
・踵接地肢位での屈曲ギャップ計測値は体重の影響を受ける
筆頭演者:能地 仁
【2021年度】
TKA WEBカンファレンス
「アジア人に最適な治療法の確立を目指して」 講演
講師:能地 仁
第70回 東日本整形災害外科学会
・FUTURE KNEEの短期臨床評価
筆頭演者:能地 仁
第140回 北海道整形災害外科学会
・下腿下垂肢位と踵接地肢位で計測した屈曲ギャップ値の比較検討
筆頭演者:能地 仁
・破局的思考が人工膝関節全置換術の術後成績に与える影響
筆頭演者:久保田 永美子
・人工膝関節全置換術後早期の昇段困難感に関連する身体機能因子の検討
筆頭演者:吉井 考成
【2020年度】
第140回 西日本整形災害外科学会
・「PS-TKA -インプラントデザインと手術手技-」 教育研修講演
講師:能地 仁
【2019年度】
第50回 日本人工関節学会
・Future Knee の短期使用経験
筆頭演者:能地 仁
・人工膝関節全置換術後1か月における1足1段での降段動作に関与する因子の検討
筆頭演者:岸本吉裕
第52回 中国・四国整形外科学会
・「Gap techniqueによるPS-TKA、-手術手技の変遷と臨床成績との関連-」 教育研修講演
講師:能地 仁
- 2022年4月6日